MJモバイルのギャンブル卓で勝つコツを解説しています。リード時とビハインド時の打ち方を解説。セガNET麻雀MJのギャン卓で勝てない/チップを稼ぎたい方は参考にしてください。
ギャンブル卓のルール
ギャンブル卓のルールは「W赤」「Wドラ」「爆ドラ」「ドラ増殖」「割れ目」の5つ。今回は割れ目卓以外のルールを前提で攻略していく。特にW赤、Wドラで有効だ。
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迷ったらリーチ
MJのギャンブル卓では、高い手でも良形リーチを打とう。MJは押し気味の打ち手が多いため、リーチでもロン牌の出現率があまり下がらない場合が多い。
愚形でも基本的にはリーチでOK。ただし前述の通り周りに押し返されるケースが多いため、早く安い愚形リーチの牽制効果が薄いので非推奨。
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東場の打ち方
リード時
50000点超えてたら若干守備よりに打つ。リーチや仕掛けに降り気味に、手牌進行は安牌を残しながら打つ。愚形リーのみは中盤以降は自重しよう。
ただし三麻で守備ばっかり考えてると普通に逆転されるので、中盤良形ドラ2くらいあれば普通に押す。
東場の4万点台はあまりリードの意識は持たず、加点を目指そう。押し引き、リーチ判断はほぼトンパツ通りでよい。
ビハインド時
20000点割ってたら余程ひどい手でなければ押す。リーチを受けても2シャンテンでも良形ドラ2くらいなら押してみよう。
愚形ばかりの手や安い手、終盤など明らかに上がりが厳しい時は持ち点4桁でも歯を食いしばって降りることも必要。リー棒が残れば次局何が起こるかわからない。
-10000点くらいであればほぼ普段通りの押し引きでOK。親の時だけは上がりの価値が高いので、押し気味に打とう。
南場の打ち方
リード時
2着目との点差(浮き2着ならトップとの点差)を常に意識。マンツモ、ハネツモ条件は常に頭に入れておこう。僅差の時は2着順下がる放銃はタブー。
愚形リーチを避ける、跳満あれば良形でもダマる。ただし、先制できそうな時はオーラス跳ツモ圏外に逃げることを意識しよう。
ビハインド時
1つ上の順位を意識する。南2で20000点差くらいなら親がなくても逆転可能なので、多少無理して打点を作ろう。
ただし、無理矢理全ツしてラス落ちや目無しになるのはNG。ラス→二着でもスコア20(=R20で400G)の価値がある。
オーラス
トップ目
2着目にマンツモで逆転されるかを確認。マンツモ圏内ならまっすぐ手を進めて自力決着を目指そう。マンツモ圏外ならラス目に任せることも考える。
2着目が親の時、自分の手が苦しい場合は3着目にアシスト・差し込みしよう。素点や祝儀が痛いが、親に粘られて逆転されるより余程マシだ。
2着目
基本的にはトップを狙おう。ただし、ラス目にマンツモで捲られるなら2着キープを優先する。ラス落ちは20000点失うのと同じ。
具体的には、ラス目の満ツモで逆転されないなら跳ツモ~倍ツモ条件でも狙える。逆に満ツモで逆転されるなら手なりで逆転できる場合だけトップ狙い。
ラス目
トップ狙いは跳ツモ条件まで。基本は2着狙い。倍ツモでも2着に届かない場合は、満貫〜跳満のラス確はやむなし。無理な役満狙いは素点や祝儀を無駄にするだけ。
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祝儀ルールでも打ち方は変えない
祝儀ルールでも打ち方は変えなくてOK。チップよりも順位を大切にしよう。ただし、赤があって良形の手では、普段より押す場面が若干増える。
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